中国は月探査計画を活用し、3Dプリント技術を使って月面に建物を建設する可能性を探る計画を立てている。
中国国家航天局の主任科学者である呉維人氏によると、嫦娥8号探査機は月面環境と鉱物組成の現地調査を行い、3Dプリンターなどの先進技術の活用可能性を検証する予定だ。報道によると、月面で3Dプリンターが活用される可能性もあるという。
「長期間月に滞在したいのであれば、月で入手できる資材を使って宇宙ステーションを建設する必要がある」とウー氏は語った。
同済大学や西安交通大学など国内の多くの大学が、月面での3Dプリント技術の応用の可能性について研究を開始したと伝えられている。
報道によれば、嫦娥8号は、嫦娥6号と嫦娥7号に続く中国の次期月探査ミッションにおける3番目の月着陸船となる。
投稿日時: 2023年5月9日
